【注意喚起】「激安」包茎手術の裏側と、本当に信頼できるクリニックの選び方
- 更新日:2025.07.02
- 投稿日:2025.07.02

近年「包茎手術数千円」「切らない手術が実質無料」など、極端に安い料金をうたう広告がSNSや検索広告で目立つようになっています。「激安広告」は、実際には高額なオプションを前提とした実態とかけ離れた広告であるケースが多く、トラブルも増加傾向にあります。実際、国民生活センターには、美容医療サービスに関する相談が2023年には6,264件寄せられており年々増加傾向です。
自由診療で料金設定に制限がないことや、過熱するクリニック間の集客競争が背景にあり、患者さん側が正しい知識を持ってクリニックを選ぶ重要性が高まっています。本記事では、激安広告の実態と信頼できるクリニック選び方を解説します。
極端に安い広告に見られるトラブルの傾向
一部の美容クリニックの中には、とても安価な広告で患者さんを集め、中には100万円を超える高額な費用を請求するクリニックがあります。特に男性器の手術は、高額な治療プランが提案され被害に遭いやすいと国民生活センターや行政機関から注意喚起が出されています。過度に安い広告に見られるトラブルの傾向を以下の項目に沿って解説します。
- 不安を煽る診察と高額な追加料金の請求がされる
- 不要なオプション治療をすすめてくる
- その日のうちに「契約・手術」を迫る
不安を煽る診察と高額な追加料金の請求がされる
一部のクリニックは「数千円」といった非常に安い料金を提示した広告で患者さんを呼び込みます。しかし、実際にクリニックに行くと、カウンセラーや医師が患者さんの不安を煽り、広告とはかけ離れた高額な「特別な手術」が必要だと迫ることがあります。
広告で提示された「切らない包茎手術数千円」などの料金は、患者さんを誘い込むための実際の内容とは異なる広告表現の場合が多いです。患者さんの陰茎を「ひどい状態だ」と伝え、感染症のリスクなどをちらつかせることで、心理的に追い込み、契約へと誘導することがあります。
例えば、数千円で「切らない包茎手術」ができるという広告を見てクリニックに行った男性が、男性カウンセラーや医師から「あなたのペニスは数千円の方法では治らない」「80万円の特別な手術が必要だ」と説明をされることがあります。患者さんの不安を煽るために、安い手術の失敗例を見せることもあります。
低料金を提示する広告は患者さんを呼び込むための入口であることが多く、患者さんの不安を煽り、不要な高額プランを押し付けるのが常套手段です。
不要なオプション治療をすすめてくる
一部のクリニックは、高額な基本手術の契約を行った後もオプションと称して、本来は必要のない追加治療をすすめてくることがあります。患者さんは自分のデリケートな部分を人に見せる機会も少なく、自信がないため、カウンセラーからの言葉を真に受けてしまうことがあります。患者さんの心の弱みにつけ込み、高額なオプション治療を提示してさらなる利益を得ようとするのです。
例えば、15万円の包茎手術を契約した患者さんが手術台に上がった後、医師から「あなたのペニスは包茎手術だけでは治らない。亀頭を大きくしないと皮がかぶってしまう」と言われ、コラーゲンやヒアルロン酸などを注入する「亀頭増大」をすすめられることがあります。追加治療は、意味がないわけではないものの、包茎の治療において、必ずしも必要でない場合が多いです。
患者さんの心理的な弱みを利用して、さらなる追加料金を請求する手口には、注意が必要です。
その日のうちに「契約・手術」を迫る
来院当日に契約や手術を強く勧められ、十分な検討時間を与えない対応を受けた場合は注意が必要です。背景には、患者さんが一度冷静になって調べ直せば、提案内容への不信感を抱かれる可能性があると、医療機関側が理解しているからです。
中には、長時間にわたる説明や説得によって精神的に疲弊し、その日のうちに高額な契約を結び、手術を受けてしまうケースもあります。手持ちの現金がなくても、クレジットカード払いや医療ローンの提案を受けることもあり「その日中に手術を」と強調されることで、冷静な判断が難しくなることがあります。
即決を求められる場面では、一度持ち帰り、納得のいく選択ができるまで検討する時間を確保することが大切です。
患者さんから実際にお聞きしたトラブル事例
当院で患者さんから実際にお聞きした他院でのトラブル事例として、以下のようなものがありました。
- 診察が一瞬で終わり、医師からの説明がまったくなかった
- カウンセラーが費用やローンの話しかしなかった
- 医療ローンを強引に勧められた
- 長時間にわたり拘束され、治療を勧められた
- 当日は治療しないと伝えたところ、急に冷たく対応された
- 「当日治療なら割引を受けられるが、後日では適用できない」と契約を急かされた
包茎治療は一般的に、人生で一度きりの医療施術です。クリニック選びの際は、十分な説明と丁寧な対応が受けられるか、慎重に見極めることが大切です。
高額な契約トラブルを避けるための3つのポイント
一部のクリニックによる契約被害に遭わないために、事前の情報収集と冷静な判断が重要です。以下の3つのポイントを心がけましょう。
- ネット上の広告やランキングに惑わされない
- 不安を煽る診察にはのらない
- 即座に契約しない
ネット上の広告やランキングに惑わされない
インターネット上に出ている非常に安価な手術費を提示する広告やランキングサイトは、必ずしも信頼できる情報とは限らないため、惑わされないようにしましょう。インターネットのランキングサイトは、大手クリニックが運営サイトに広告費を払って上位に表示させていることも多く、信頼性が低い場合も多いです。
健全なクリニックであれば、webサイトや広告に、包茎手術の適正な料金を提示しています。10〜40万円程度の明確な費用を提示しており、実際に来院しても提示された料金から大きく外れることはありません。不自然なほど手術費用が安い広告や、根拠不明のランキングサイトは鵜呑みにせず、適正な料金を明確に提示しているクリニックを選ぶことが大切です。
不安を煽る診察にはのらない
診察の際に、ご自身の体の状態を過度に悪く言われたり、過度に不安を煽るようなことを言われたりする場合は契約をしないようにしましょう。経験豊富な医師であれば、患者さんの状態を客観的に診断し、医学的根拠にもとづいた情報を提供します。不安を煽るようなクリニックのカウンセラーの多くは医療系の資格を持たない事務職であり、歩合給のため医学的根拠なく不安を煽り、高額の治療を勧める傾向にあります。
患者さんの不安を必要以上に煽るような言葉は、冷静な判断を奪い、高額な契約をさせる手法の可能性があります。診察で少しでも不審な点や、不安を強く感じるような発言があった場合は、勇気を出して契約せずに持ち帰りたいと意思表示を行い、他のクリニックも検討することが重要です。
即座に契約しない
初回の診察時に治療の契約をせず、一度持ち帰ってじっくり検討しましょう。検討の時間を持つことで、インターネットでクリニックの情報や口コミを確認したり、複数の医療機関に相談したりすることができ、より納得のいく選択につながります。
「今日だけの割引」や「モニター料金」など、期間限定のような案内があった場合も、冷静に内容を確認することが大切です。治療内容や費用について十分に理解し、焦らず、ご自身がしっかりと納得したうえで判断することが、後悔のない選択につながります。
また、長時間拘束して治療を受けるように勧める行為も、冷静な判断を奪い、高額な契約をさせる手法の可能性があります。「持ち帰って検討したい」と意思表示を行い、即座に契約しないようにしましょう。
トラブルに巻き込まれてしまったときの相談先
医療機関との契約に関してトラブルに巻き込まれた場合、一人で悩まず、以下のような公的な相談窓口の利用を検討しましょう。
- 消費生活センター
- 自治体が実施する無料の法律相談
- 弁護士への相談
相談の際には、医療機関で受けた説明の内容や契約までの経緯を記録し、契約書・領収書・広告の写しなどの資料を準備しておくとスムーズです。
消費生活センター
高額契約トラブルに巻き込まれた場合、まず消費生活センターへの相談が推奨されます。消費生活センターは、美容医療や包茎手術に関する高額請求トラブルの報告を多数受け付けており、問題解決のための具体的な支援を行っています。
神奈川県では、広告の21万円から176万円(ローン総額約310万円)に跳ね上がった包茎手術の事例で、消費生活センターが介入し、最終的に21万円の支払いで合意に達したケースがあります。消費生活センターは、各種関連機関との事実確認やクリニックとの交渉を通じて、トラブル解決を支援しています。高額請求に直面したら、早めに消費生活センターに相談し、専門のサポートを活用しましょう。
行政が実施する無料の法律相談
消費生活センターへの相談と並行して、行政が提供する無料の法律相談も活用することも効果的です。法律の専門家である弁護士に直接相談することで、法的な観点からの今後の対応策について具体的なアドバイスをもらえます。
行政の窓口であれば、費用負担を気にせず相談できるメリットがあります。高額な医療ローンを組まされた事例や、不当な契約内容で悩む場合など、法的な側面から問題解決方法を探るために利用できます。
弁護士
専門の弁護士はこうした悪質な手口に精通しており、適正な料金との差額を取り戻すための交渉や法的手続きを代行してくれます。強引に結ばされた契約は、不当性が認められれば無効になる可能性があります。諦めずに、専門知識を持つ弁護士に相談することも選択肢の一つとして覚えておきましょう。
信頼できる「まともなクリニック」を見分けるポイント
不当な高額契約を避けて適切な医療を受けるためには、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。包茎手術を検討する際は、以下のポイントを参考に慎重に選びましょう。
- 適正な料金表示と明確な料金体系
- 丁寧な診察とインフォームド・コンセントの徹底
- 安心できる充実したアフターケア体制
適正な料金表示と明確な料金体系
信頼できるクリニックは、広告に記載された料金と実際に提示される料金が一致し、追加費用についても明確に説明する透明性の高い料金体系を持っています。一方で、一部のクリニックでは「数千円」や「切らない手術数千円」といった実態とかけ離れた広告で患者さんを誘い込みます。
広告表示料金が非常に安いクリニックや、来院後に提示される料金が大幅に跳ね上がるクリニックは注意が必要です。信頼できるクリニックは、適正な料金を広告し、実際に提示される料金も提示料金と大きく変わりません。追加費用についても患者さんが納得できるまで丁寧に説明を行い、無理やり契約を結ぶことはありません。
丁寧な診察とインフォームド・コンセントの徹底
信頼できるクリニックは、患者さん一人ひとりの悩みや希望を丁寧に聞いて、治療内容や手術に伴うリスク、副作用、費用などについて、納得いただけるまで説明を行います。十分な説明と同意のプロセスはインフォームド・コンセントと呼ばれ、医療現場で大切な考え方です。
クリニックを選ぶ際は、診察時の対応にも注意が必要です。まれに、医師ではないスタッフが専門家のように説明し、十分な情報提供がないまま治療や手術を勧めるケースも指摘されています。強引な勧誘や、即日の施術を促すような対応があった場合は、その場ですぐに契約せず、冷静に検討しましょう。
ご自身の疑問に丁寧に答え、必要な説明を行ってくれる医療機関を選ぶことが大切です。
安心できる充実したアフターケア体制
信頼できるクリニックは、手術後の痛みや手術部位のケア、患者さんの心の不安までサポートする充実したアフターケア体制を整えています。術後の回復プロセスは個人差があり、痛みや腫れ、見た目に関する不安など、さまざまな問題が生じる可能性があるからです。
しかし、一部のクリニックは、手術が終わると患者さんへの関心が薄れ、術後のトラブルに対して適当な対応をしたり、適切なケアを怠ったりすることがあります。
手術後のサポート体制がどれだけ充実しているかは、クリニックの信頼性を測る重要な指標です。手術を受ける前に、アフターケアの内容や費用、対応期間などを確認し、長期的なサポートを受けられるクリニックを選びましょう。
切らない包茎手術の真実と限界
適切な医療を受けるために、切らない包茎手術の基本情報として、以下の項目に沿って解説します。
- 糸・接着剤固定法のメカニズム
- 切らない包茎手術の限界
- 切らない包茎手術がおすすめな人
糸・接着剤固定法のメカニズム
切らない包茎手術として、医療用の糸や接着剤を用いて包皮を一時的に固定し、亀頭の露出を促す手法があります。切らない包茎手術では、包皮を陰茎の根元側に寄せて仮止めすることで、見た目上、包茎が改善されたように見える状態を一時的に作り出すことが可能です。
包皮を切除する本格的な手術に比べて時間や手間がかからないため、費用が安く設定されています。しかし、実際には患者さんを呼び込むための実態とかけ離れた広告として利用されることが多いです。来院した患者さんに高額な手術や不要なオプションをセールスする場合があり、問題視されています。
切らない包茎手術の限界
切らない包茎手術で対応できるのは、軽度の仮性包茎に限られるのが一般的で、多くの包茎症例に対しては十分な効果が得られにくいことが多いです。切らない包茎手術は、包皮の余剰部分を切除するわけではないため、時間の経過とともに効果が薄れ、元の状態に戻ってしまう可能性が高い点にも注意が必要です。
切らない包茎手術は、包茎を根本的に治療する医療行為ではなく、一時的な「仮止め」の手段にすぎないため、長期的な効果を期待することは難しいことを、理解する必要があります。
切らない包茎手術がおすすめな人
切らない包茎手術は「どうしても皮を切りたくない」という強いご希望がある方に対し、一時的な改善や、本格的な手術へのイメージを掴むための方法として、限定的に検討されるべき方法です。切らない包茎手術は包茎を根本的に治すものではないため、根本的な解決を望まれる方には適していません。
費用が安価であることや、切らない・短時間で済むといった理由のみで選択すると、効果の持続性や見た目の自然さに不満が残り、最終的に後悔されるケースも少なくありません。
包茎手術は一般的に人生で一度きりの治療とされており、何度も繰り返すようなものではありません。安易な判断は避け、十分な情報収集を行ったうえで選択することが大切です。永続的な効果や本格的な治療を望まれる場合は「切る包茎手術」の検討をおすすめします。
包茎手術の正しい知識:保険適用と自由診療の違い
包茎手術を検討する際、費用に関する正しい知識を持つことは重要です。健康保険が適用されるケースと、全額自己負担となる自由診療のケースについて、以下の項目に沿って解説します。
- 保険適用となるケース
- 自由診療(美容目的)となるケース
MSクリニックの包茎治療は、自由診療でのお取り扱いになります。
保険適用となるケース
包茎手術が健康保険の適用対象となるのは、医学的な治療が必要と診断される真性包茎やカントン包茎などの特定の症状に限られます。真性包茎やカントン包茎の特徴や症状は以下のとおりです。
項目 |
真性包茎 |
カントン包茎 |
特徴 |
常に包皮がむけない状態 |
剥くことは可能だが、無理に剥くと亀頭の根元で包皮がはまり込み、戻らなくなる |
包皮の状態 |
開口部が狭く、亀頭が出ない |
開口部が狭いが、亀頭を露出させることは可能 |
症状 |
排尿障害、炎症、におい、性行為困難など |
左記に加えて、腫れ、痛み、亀頭の血流障害(放置で亀頭が壊死することも) |
年齢との関係 |
思春期以降も剥けない場合は治療対象 |
幼児〜成人まで幅広く見られる |
治療の必要性 |
手術が推奨される |
緊急処置が必要になることもある |
保険診療は、病気や怪我、健康上の問題を引き起こしている場合にのみ認められます。保険診療の場合、治療費の総額は20,000〜30,000円ほどになるのが一般的です。ただし、保険診療の場合は、健康上の問題を治すことを目的としているため、見た目の仕上がりを重視することが困難な場合があります。
自由診療(美容目的)となるケース
医学的な問題がない仮性包茎の治療や、見た目を整えることを目的とした包茎手術は、健康保険の対象外となり、自由診療(全額自己負担)となります。
仮性包茎は、通常時に亀頭が包皮に覆われていても、勃起時に亀頭を露出させることができ、性行為や排尿に支障がない場合が多く、医学的には病気とはみなされないケースが一般的です。見た目や衛生環境の改善を目的とした手術は、美容医療と同様に自由診療で対応されます。
自由診療で行われる包茎手術の費用は、一般的な相場として10〜40万円程度とされています。自由診療では料金体系やオプション費用が各医療機関で異なるため、手術を検討される際は、事前に費用の内訳を確認することが大切です。
MSクリニックが大切にしている4つのポリシー
包茎手術を検討する際、多くの患者さんはクリニック選びに不安を感じます。MSクリニックは明朗会計を徹底しており、不明なオプションや不必要な治療を追加することはありません。患者さんが安心して治療を受けられるよう以下のポリシーを持って診療を行っています。
- 経験豊富な男性医師が責任を持って担当
- 料金完全公開
- 治療や手術の売り込み一切なし
- 安心のアフターケア保証・無料再診制度
経験豊富な男性医師が責任を持って担当
当院では、患者さんの状態やご希望に応じた対応を行うために、男性の医師・看護師・スタッフが対応しております。男性器に関するお悩みはデリケートなものであり、落ち着いてご相談いただける環境づくりと、信頼関係を大切にした丁寧な対応を心がけています。来院後はすぐに個室にご案内するため、他の患者さんとばったり顔を合わせることはございません。
手術は、経験豊富な男性医師が行い、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を行っています。治療はすべて日帰りで実施しているため、入院の必要はございません。治療後は、すぐにご帰宅いただけます。
料金完全公開&追加費用ゼロ
MSクリニックは、包茎手術の料金を明確に公開し、不明なオプションや必要のない治療で料金を釣り上げることは一切ありません。明瞭な料金体系をホームページに明示しているため、患者さんは金銭的な不安なく、安心して治療内容を検討し、選択することができます。
当院では、お会計後に治療を実施します。手術中にオプション治療を追加することで、診察で提示した治療費を手術後に変更し、高額な請求を行うことは絶対にありません。診察時に、治療内容と費用の説明を丁寧に実施しております。
MSクリニックで実施している包茎治療は、手術費用に初診料・再診料・アフターケア費用が含まれているので追加で費用は発生せず無料です。相談だけでも大歓迎ですので、お気軽にご来院ください。
仮性包茎の手術料金表は以下のとおりです。
亀頭直下埋没法 基本切除 |
99,000円 |
亀頭直下埋没法 精密切除 |
改訂前 220,000円 改定後 275,000円 |
バックカット (陰茎根部切除) |
440,000円 |
真性包茎の手術料金表は以下のとおりです。
亀頭直下埋没法 基本切除 |
99,000円 |
亀頭直下埋没法 精密切除 |
改訂前 220,000円 改定後 275,000円 |
カントン包茎の手術料金表は以下のとおりです。
亀頭直下埋没法 基本切除 |
99,000円 |
亀頭直下埋没法 精密切除 |
改訂前 220,000円 改定後 275,000円 |
オーダーメイド包茎手術の料金表は以下のとおりです。
亀頭直下埋没法 特別切除 【仮性包茎】 |
330,000円 |
亀頭直下埋没法 特別切除 【真性包茎】 |
330,000円 |
亀頭直下埋没法 特別切除 【カントン包茎】 |
330,000円 |
※改定後の治療費は2025年7月1日から適用となります。
その他の治療に関する費用は、以下のページをご確認ください。
>>治療費一覧
治療や手術の売り込み一切なし
MSクリニックでは、患者さんのご要望や意思を尊重し、不要な治療や手術の強引な売り込みを一切行いません。患者さんにとって、最適と考えられる治療法を適正料金にてご提案いたします。
診察では、患者さんのお話を丁寧にお聞きし、医学的な状況や選択肢について丁寧にご説明します。ご希望がなければ治療を無理に勧めることはありません。費用や手術の内容についても、事前に明確な見積もりを提示し、納得いただいたうえでご契約していただきます。診察で確定した治療費が、治療後に追加・変更されることは絶対にありません。初診料はいただいておりませんので、診察・相談は無料です。
安心のアフターケア保証・無料再診制度
MSクリニックは、包茎手術後の患者さんの不安を軽減するため、無料のアフターケア保証と再診制度を提供しています。治療後の不安や疑問などは、お電話やメール、LINEでお受けしておりますので、どんなことでもご遠慮なくご相談ください。
初めての手術で、不安がある方も術後まで丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。
まとめ
包茎手術をめぐっては「数千円」などの激安広告をきっかけに高額な契約を迫られるケースが後を絶ちません。トラブルを避けるためには、広告文だけで判断せず、以下の項目を事前に確認することが大切です。
- 料金体系の明確さ
- 診察の丁寧さ
- アフターケアの体制
契約を急かされたり不安を煽られたりする場合は、その場で決断せずに一度持ち帰って情報収集をしたうえで慎重に判断することが大切です。長時間にわたり治療を勧められている場合も「一度持ち帰りたい」という意思表示を行うことが肝要です。複数のクリニックを比較検討し、自分に合った選択をすることで後悔のない治療につながります。
MSクリニックでは明朗な料金表示と無料相談を行っており、不要な治療の勧誘は一切ありません。包茎にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
ページ監修:総院長「葉山芳貴」紹介

総院長、医学博士 葉山芳貴
経歴
- 平成14年
- 聖マリアンナ医科大学 卒業
- 平成20年
- 大阪医科大学 大学院 卒業
- 平成22年
- 大手美容形成外科 院長 就任
- 平成27年
- メンズサポートクリニック開設
- 平成28年
- メンズサポートクリニック新宿 院長就任
- 平成28年
- 医療法人清佑会 理事長 就任
資格
医師免許(医籍登録番号:453182)
保険医登録(保険医登録番号:阪医52752)